スタッフ紹介

スタッフ

森山 めぐみ
兵庫県川西市出身。
2008年  義肢装具士国家試験に合格、義肢装具会社にて約10年間勤務。
 
2016年〜 ドイツ式フットケア academy of totaltherapy JPポドロジー プロフェッショナル課程修了・介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)修了

3年間、義肢装具製作と並行してフットケアサロンで業務を行う。

 

2019年4月~ 足のお手入れ専門店 タッタ・ソールを尼崎市で始める。

同じく4月より (株)フィートバックにて義肢装具士として糖尿病靴外来を担当。 

 

知的障害者の方にスポーツを支援するNPO法人

スペシャルオリンピックス日本・兵庫・西宮プログラム の コーチボランティア(ボウリング・陸上)として活動中。


自己紹介

初めまして。フットケアセラピストの森山と申します。 
タッタ・ソールのページにお越しいただきありがとうございます。
 
私は義肢装具士の仕事もしています。

義肢装具士とは、足を欠損した方の義足や
片麻痺の方の足が歩くときに装着する装具、靴の中に入れる足底装具 などを採型し、適合したりする仕事です。

 

フットケアをしよう!と思ったきっかけ ー義肢装具士として働く中でみた現実ー

そんな私がなぜフットケアを始めるに至ったか。
2つあります。
 
1つ目は
義肢装具士として仕事をする中で、
扁平足や外反母趾、タコ、魚の目など 足にお悩みの方がとても多かったのです!
 
義肢装具士は病院へ訪問しての仕事なので、お会いする方は
「足が痛い」など何かしら病院を受診されるきっかけがあります。
しかし、ご自身の足や、靴の履き方には関心が低かったりするのです。
 
痛くなってから、「歩くのが大変だから困る…」と、
歩けることの大切さに気付きます。
 
「痛くなる前に」
「痛いんだけど病院に行くほどではなさそう」
 
そのような方々に何かできることはないか…との思いで
フットケアを始めるに至りました。
 
2つ目は
「切断をなくす」ことです。
それは、義肢装具士として
下肢切断の方に多く出会ったことです。
 
切断の原因の多くは 糖尿病とその合併症によるものがほとんどでした。
 
他にも、労災や事故などで義足をはかれる方もいますが、
圧倒的に、糖尿病の方が多かったのです。
 
糖尿病になった方は必ず切断になってしまうというわけではありませんが、
靴擦れ、低温やけど、タコ、ウオノメ、間違った爪の切り方などで
足に傷をつけてしまうことは、切断のリスクが高くなります。
 (注*私は糖尿病の方のケアはできませんので、かかりつけのお医者様にまずご相談されることをおすすめいたします。)

 

気をつけていれば足は守れるのに、切断せざるをえなくなってしまうことが、私は残念でなりませんでした。
 
先にも書きましたが、足が痛くて困って病院にくる方が多いにもかかわらず、
痛くなるまで足や靴に関心がない方が多いのが現状です。

 

私も実は悩んでいました…

そんな私も、義肢装具士になる以前は大きいサイズの靴を履きつづけては
「痛くて足にあわない」と悩み、

オーダーするしかないのかな…と思っていました。
しかし、自分の足のサイズと靴の履き方を
シューフィッターさんに教わってから、そのように悩むことは、なくなったのです!

よかれと思って履いていた靴が、足によくないことを知ったのです。

そのような経験から

足を大事にしてください!
足と靴に関心を持ってください! ということを
たくさんの方に伝えていこうと思ったからです。
 
タッタ・ソールでは
爪切りを中心に足のケアを提供しています。
「たかが爪切り」と思うかもしれませんが、「されど爪切り」です。
 
高齢のかたや、お身体が不自由な方の中にはご自身での爪切りや足のケアがむずかしい方も多く、
できずにほったらかしにしておくと、日常生活に影響がでてきます。
 
少しでも多くの方に足・爪・靴のことについて
知っていただきたいと願っています。
 
長々と書きましたが、少しでも皆様のお力になれるように精進してまいりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。