高齢者のお爪のケアで気を付けるポイントいろいろありますが、見落としがちなお爪のケアについて書きました!ぜひご覧くださいませ(^^)
定期的な爪切りケアで、軽度の巻き爪は予防しましょう☆
訪問ケアでの症例のご紹介です(^_-)-☆
今回は
施設訪問ケアでいつもご利用いただいているお客様の経過を
ご覧いただこうかと思います。
上に向かって生えている爪が何本もあるのが
目を引きます。
そっくり返ったような生え方です。
高齢者の方は
「すり足」で歩かれる方が多いのでこのような爪になってしまうことがあります。
「皮膚科では どうしようもないと言われました。
自分で切ろうとしても切れないし、
足を出すのがとても、とても恥ずかしくて
今までそのままにしていました。」
とのご依頼です。
高齢者の足のケアをしている中で
これも危ないよ~! というのを
はやい段階で
気づいてもらえるように
『こんなところも見てあげてね。』
というお話です。
90歳のお客様。
「爪がガタガタしていて切りにくい。と感じていたけれど、
『歳をとったらそういうもんだ。』と思っていました。」
とのご依頼です☆
前回のブログの続きです!
定期的にお越しいただいていましたが、しばらく空いてしまいました。
経過は如何に⁉
「母の爪切りをお願いしたいです。
デイサービスで切ってもらっているとばかり思っていたのですが、
靴下を脱がせて見たらすごいことになっていたんです!
あわてて爪切りを買ってきて少し切ってみたんですけど、
怖くて無理です…!!」
と訪問フットケアのご依頼のお電話がありました。
いつもお世話になっている
尼崎医療介護スキルアップ交流会
その中の
「オレンジリング部」
オレンジリング部では
認知症サポーター養成講座を
開催しています。
養成講座だけでなく
毎回、
「ためになる」特別講座がついた2部構成です(*^^*)
2月の「ためになる」特別講座の
お話させていただくことになりました!!
ご自宅への訪問爪切りフットケアへ行ってきました♪
「足の爪が分厚くて、切りにくいです。
靴下にもひっかかることがあります。」
と、ご家族様からご相談いただきました。
特に母趾(あしの親指)の厚みが気になる様子。
・ご家族様の足の爪が切りにくい!
・持っている爪切りでは、なかなか切れない!
などなど。
ちょっとお困りではありませんか?
訪問フットケア・爪切りケア 承っております。
尼崎市内だけでなく、伊丹・川西・西宮・宝塚 エリア
ご相談くださいませ(*^^*)